青島 健太 青島 健太 プロフィール スポーツライター&キャスター
鹿屋体育大学、流通経済大学、日本医療科学大学 客員教授
昭和33年(1958)4月7日 新潟県新潟市生まれ
春日部高―慶応大―東芝と進み、昭和60年(1985)ヤクルトスワローズに入団。同年5月11日の対阪神戦(神宮)でプロ野球史上20人目となる、公式戦初打席でホームランを放つ。5年間のプロ野球生活引退後のオフ、新しい人生を模索中に、東京広尾の図書館で知り合ったオーストラリア人との会話がヒントとなり、半年間の研修の後オーストラリアへ日本語教師として渡る。そこで知り合った人々との交流を通して、厳しいプロ野球生活の中で忘れかけていたスポーツをする喜びや、楽しみ方を思い出し、そのスポーツの素晴らしさの伝え手となることを決意し帰国。スポーツライターとして新しい道を歩き始める。現在はあらゆるメディアを通して、スポーツの醍醐味を伝えている。

メッセージ プロ野球を引退後、オーストラリアの田舎町でインターンとして日本語の教師を体験しました。半年余りの滞在でしたが、今も忘れることのできない日々です。夏の気温は40℃を超えることもしばしば。毒ヘビや毒グモもいるような生活にはきびしい地域です。農業を中心とした暮しもけっして楽とは言えません。
しかし、そこではスポーツが人々を支え、結びつけ、明日へのエネルギーを与えてくれていました。私の体験は、それが直接メディアでの活動やスポーツビジネスなどにつながるものではありませんでしたが、海外に飛び出し、自分自身で何かを経験することによって、その後のチャレンジに大きなエネルギーをもらった気がします。
異質なことや多様なものに対する理解と対応。そして、そこから生まれる決断と行動。本プロジェクトを通じて、海外での貴重な体験が数多く生まれることを期待しております。