川合俊一 川合俊一 プロフィール 1963年2月3日 新潟県生まれ。明治大学付属中野高等学校を経て日本体育大学大学卒業。大学時代から全日本入りし、後に全日本の主将を務める。ロサンゼルス五輪・ソウル五輪に連続出場。現役引退後はタレントに転身。日本人初のプロビーチバレーボーラーとしてアメリカのツアートーナメントに出場経験をもつ。平成6年にはパリコレにも出演。趣味は油絵と車。

メッセージ 日本ではメジャースポーツと呼ばれるバレーボールでも、まだまだ環境は不十分です。オリンピックを目指すナショナルチームでも決まった合宿施設はなく、企業の施設を借りながら、環境を作ろうとしています。長期の合宿をし安心して競技に取り組めるような環境ではないのです。また、最近注目を浴びているビーチバレーのTOPアスリートでも、遠征費が足りず、シーズンの後半の海外遠征は自費で参加しています。
私は、スポーツが生み出す感動はもっともっとビジネスになると感じています。ただそのビジネスを生み出す人材、人材を育てる環境が不足しているのだと思います。協会や学校、経済界が協力し、大会運営などを体験できる育成環境を作ることが大切です。このホシノドリームズプロジェクトは、全てのスポーツが抱える課題に真正面から取り組むすばらしいプロジェクトだと思います。最後に私はオリンピックには出場しましたが、メダルは取れていません。だけどまだ諦めていない。オリンピックのメダルはチームで取るもので、私には支える側で出来ることがある。一緒にメダルを追いかけられるのです。
スポーツは競技をすることだけではない。若者よ頑張れ!スポーツで熱くなりましょう。