湯原信光 湯原信光 プロフィール アマチュア時代から美しいスウィングのショットメーカーとして知られ'80年にプロ入りしたプロゴルファー。当時は倉本昌弘、羽川豊とともに“ニューウェーブ三羽烏”として注目を集めた。'02久光製薬KBCオーガスタゴルフトーナメントなどツアー通算7勝。2008年からシニアツアーにも参戦。「生涯現役」をテーマに現在も夢を追い続けている。

メッセージ このホシノドリームズプロジェクトのシステムは非常に興味深いし、広がっていくのが楽しみという印象です。スポーツというものは、プレーする人がいて、それをサポートする人、ビジネスとしてマネジメントする人といくつかの役割があります。プレーヤーとして限界を感じたとしても、今後は違う役割で自分が愛したスポーツに携わっていきたいと思う人は沢山いることでしょう。しかし「ではどうしたらいいのか」と考えると、今の日本ではスポーツビジネスを学ぶプログラム、素養のある人を現場へと送り込むシステムが充実しているとは言えません。ゴルフ界に関しても、インストラクターなどプレーを教える役割については資格制度が整備されています。ですが、ゴルフをビジネスとしてディレクションできる人間を育てることについては、日本プロゴルフ協会でも様々な取り組みをしていますが、このホシノドリームズプロジェクトのようにスポーツビジネスの現場でOJT(On-the-Job Training:具体的な仕事を通じて、仕事に必要な知識・技術を習得するトレーニング手法)が実践できる機会はあまりないのが現状です。 特にアメリカはスポーツビジネスの先進国です。その中に飛び込んでいって、何でも自分で経験してみるということは、若い頃でないとなかなか出来ないですよね。若い人には夢をあきらめて欲しくない。夢を実現できるように、チャレンジし続けて欲しいですね。