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アンバサダー

赤星 憲広 氏 赤星 憲広 氏

プロフィール

赤星 憲広

1976年4月10日、愛知県刈谷市生まれ。
大学卒業後、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)に就職して社会人野球を続けるなか、オリンピック強化指定選手に選ばれ、2000年のシドニーオリンピック野球日本代表に選出。2001年に阪神タイガースに入団、球界随一の俊足を生かして活躍し「レッドスター」の愛称でファンに親しまれた。2001年より5年連続で盗塁王に輝き、盗塁した数の車椅子を全国の病院や施設に寄贈するという社会貢献活動を続けてきたことでも知られている。その活動は引退後も行っており、すでに現役時代の寄贈台数を超えている。2003年には星野仙一氏とともに阪神をリーグ優勝に導き、「野球を通じて学んできたことを一人でも多くの子どもたちに伝えたい」という思いから、2005年に少年野球チーム「レッドスターベースボールクラブ」を設立。同クラブのオーナーとして、青少年のスポーツ教育、日本野球界の発展に向けて積極的に取り組んでいる。球団内外の活躍を認められ、同球団の選手会長を2006年より引退する2009年まで4年間務めた。
現在は野球解説者としてTVや講演会で活躍中。

赤星憲広さんメッセージ

ムービー

メッセージ

HDPアンバサダーに就任した赤星憲広です。
この度HDPアンバサダーをお引受いたしましたのは、星野さんとは阪神タイガース時代に監督と選手としてお世話になったことはもちろん、引退後もさまざまなところで気にかけて下さった星野さんに何か恩返しできないかと常日頃から考えていたからです。星野さんが取り組んでいらっしゃったHDPを知り、その理念である「本気の若者を本気で応援する」という言葉に深く共感いたしました。

これからの日本を背負っていくのは若者であり、その力は絶対に必要です。私も現役時代にたくさんの人たちからたくさんの声援を頂き、たくさんの勇気を頂いてきました。今度は私が若者たちを応援したいと思っています。

私も夢を持つ若者を共に応援し、みなさんと力を合わせてHDPの活動を盛り上げてまいります。
何卒よろしくお願い致します。

HDP アンバサダー

赤星憲広